光回線の開通工事の流れ(派遣なし)

  • お客様がお住まいの住戸にすでにNTT光回線が引き込まれている場合はNTT作業員がお客様先に伺わない工事になります。
  • NTTから回線終端装置(ONU)などの通信機器が指定された送付先に送付されますのでお客様にて接続作業をお願いいたします。
  • 回線開通日をもってNTT局内の工事が終了しますのでご利用いただける状態になります。
NTTから回線終端装置が届きます

お客様が実施

回線終端装置と光コンセントを接続します。詳しい接続の方法は回線終端装置に付属の取扱説明書を参照してください。

※建物への光回線工事イメージ図(一例となります。ご契約サービスによって機器や構成が変わる場合があります。)
お手元の機器を接続します

お客様が実施

お客様の機器(Wi-Fiルータやひかり電話対応ルータ)などを接続してご利用を開始します。機器の設定は各機器に付属の取扱説明書や当社から送付しました「開通のご案内」を参考にしてください。

※光ローゼット/光コンセントの例
  • ひかり電話を申込の場合は別途HGWが設置されます

下記のような場合は工事予定日当日に工事ができない可能性があります。

  • マンション等の集合住宅に設置する際、必要な設備が無い場合
  • 管理会社の立会いが必要な場合
    ※MDF(集合住宅に設置されている電話端子盤)の解錠など
  • 光ファイバーケーブルの引き込みに際して、配管の新設が必要な場合
  • 隣人宅の敷地での作業が発生し、事前許可が必要となる場合
  • 電柱のない地域において、地下配線をするために時間がかかる場合
  • 公営住宅などのため、役所へ「模様替え申請」が必要となる場合